京都の名刹・大本山大覚寺さんにご協力をいただきました
京都の名刹・大本山大覚寺さんにご協力をいただいた「ふくしまざくら」植樹会の後日談と、ウォータースクリーンによるプロジェクションマッピングのご報告です。
自然の保護、東日本大震災の被災地復興、そして世界平和への祈りを込めたプロジェクションマッピング。
そのご報告の映像が届きましたので、ぜひご覧ください。
昨年行われた植樹会の様子をボードにまとめました
大覚寺さんでは昨年、京都・嵯峨小学校の生徒のみなさんに植樹会を実施していただき、境内に「ふくしまざくら」を植えることができました。
【昨年行われた植樹会の様子】
その様子をボードにまとめ、嵯峨小学校の子どもたちのメッセージを添えて、本年6月に福島県葛尾村の復興交流館に寄贈いたしました。
こちらも後日、ご報告させていただきます。
プロジェクトマッピングの披露に先立ち挨拶される、大本山大覚寺・執行長の伊勢俊雄さん。
同志社大学の渡辺好章教授。
そして京都市の門川大作市長にもご参加いただきました。
大沢池に現れた幻想的な水の壁に、桜の花が浮かび上がりました。
また大沢池のほとりには、昨年の植樹会で植えられた「ふくしまざくら」が植樹されています。
数年すると桜の花が咲くはずですので、いつか実際の桜も、ご覧いただければと思います。