”ふくしまサクラ“の植樹が行われました。
八百津フクシマサクラモリの藤本さんからお便りが第2弾が届きました。
4月9日、福島復興のシンボルの八重桜「はるか」などの植樹が行われました。
集まったのは、会員やその家族20名、集まった会員やその家族20人の手により、穴掘りから、施肥、土寄せ、水やり、そして鹿の食害対策まで1本1本大切に植えられました。
はじめての植樹に参加した安江海翔くん(小4)は、
「僕の植えたさくらが大きくきれいに育ってくれて、いろんな人に見てもらって喜んでもらえたらうれしい」、
妹の絢音さん(小2)は、
「私の植えたさくらが、かわいく元気に一番背が高く大きく育ってほしい。さくらが大好きです!」
と答えてくれました。
暗いニュースが日々流れる中、「福地ふくしまさくらの森」が子供たちの“夢と未来”を開花させていく事を願っています。