イラク・サルダールグループの会長が来日
こちらのホームページでも何度かご紹介している、イラクのサクラモリことサルダール・グループのみなさん。
そちらの会長であるサルダール・アル・ベバニさんが、奥様のダミア・アル・ロバイさんとご一緒に来日され、4月6日・7日の2日間で福島県を訪問しました。
日本とイラクをつなぐ植樹式
当日は福島のサクラモリである、松浦進さん・石川洋一さん・星博一さん。
サルダールグループからは会長ご夫妻と、ご息女であるべナス・アル・ベバニさん、ビジャイ・コンダプディさん、通訳の若杉一樹さん。
また、豊田通商東北支店の松山道徳支店長、プラットふくしまの玉木幹人さん・西條勝昭さん。
そして、ふくしまサクラモリプロジェクトの内藤理事、地元・猪苗代の中学生のみなさんにも参加していただいて植樹式を行い、桜を通じた、アットホームな国際交流のひとときを楽しみました。
その後はお蕎麦屋さんで日本料理を味わっていただき、会津の武家屋敷と鶴ヶ城を見学。
イラクのみなさんに、福島県の豊かな観光資源にも触れていただきました。
サルダールさん一行には、ぜひイラクにもいらしてください、とお声をかけていただきました。
いつかイラクで、満開の桜の下でお花見がしたいものです。
サルダールグループの皆様、豊田通商・トヨタグループの皆様、そして福島の皆様。植樹にご参加いただき、ありがとうございました!