今年もイラクに”ふくしまサクラ”が旅立ちました!
毎年200本、イラクの“サクラモリパーク”の地に植樹されている“ふくしまサクラ”。
日本の子供たちとイラクの子供たちがいっしょに植樹する日を、そして成長したサクラと子供たちが再開する日を夢見て、イラクのサクラモリの手で大切に見守り育てられています。
(イラクのサクラモリ・サルダールグループのサルダールさん・来日時に撮影)
イラクの“Sakura Street”
イラクのサクラパークの前の道路はSakura Streetと命名されています。イラクの“Sakura Street”が、多くの人々の笑顔と、世界中の子供たちの明るい未来へ続く、ドリームロードになることを願って…。
雪中の福島サクラモリ工場・福島植物園で、手作業で丁寧に包装された“ふくしまサクラ”は、雪の福島から暖かいイラクに毎年飛び立っています。
そして2025年1月30日、今年もイラクに”ふくしまサクラ”が旅立ちました。
私たち「ふくしまサクラモリプロジェクト」は、これからもサクラを架け橋にした日本とイラクの友好、そして世界の子どもたちの健やかな成長に、お手伝いをしたいと考えています。