2月22日、新島旧邸におきまして八重茶会が開催されました!
八重さんの出身地である福島から、“ふくしまサクラ”も盆栽の形で参加いたしました。
今回の茶会は、同志社大学茶道部の学生の皆様と卒業生の皆様により同志社と京都に深く関係している伝統文化である茶道を通じて、人の絆を深めることを目的に催されたものです。
サクラは、まだ蕾でしたが、皆様の心に“やさしさ”を届けてくれたそうでした。
*新島八重は夫・新島襄が亡くなった後、茶道に傾倒し、裏千家十三世・圓能斎鉄中直門の茶人として、茶名「宗竹」を授かり、自宅を改造して茶室「寂中庵」を設け、知友を招いてたびたび茶事を行なわれたそうです。